※ 還暦以降に止めたことを少し書いてみます。
今年(2021年)で65歳になります。
還暦~62歳で年金(特別支給部分)をもらうようになって考えました。
「いままで惰性でやってることを止めようかな?」
65歳からの本格的な年金のフル受給(法人なので厚生年金)の前に、生活コストを見直すこと。なんとなく昔からやっていること(居着いてしまっているルーティーン)を断捨離してみよう~。
自分にはその気合がまだ残っているのか?
ようるすにひとつの挑戦、チャレンジです。
1.タバコを吸う、買う
喫煙所探し、そこまでの移動、充電(アイコス)、匂いなど。
まったりとするのは良いですが、前後の時間を考えると
一日で「2時間」くらいは消えてしまう。2時間は1日の1/12
だから、1年だとまるまる「1か月」がタバコ時間!!
すぐ止められるのか?→ けっこう大変ですが、ある薬で
なんとかなりました。止めてから3年になります。
2.酒を飲む、飲み屋に行く
元々あまり飲みません。なんですぐ止められました。
冷蔵庫の中をいつもチェックしたり、重い酒をスーパーから
運び込んだりしないので、すこく楽です。
止めてから気が付くんですが、TVのビールCMは「プハーッツ!!」
とか「うまい~!!」ばかりで、ちょっと断酒者には酷ですね。
もう止めて3年になりますが、夜はグッスリ熟睡ですね。
3.他人のブログやツイッター(SNS)を見る
ある人が書いていました「60歳から止めたよ、理由は簡単で、時間の無駄
だから、あと今後何年生きられるかわからんからね~」
その通りかと思います。自分もここ数年来見ていません。
よくツイッターで「あれは、あの人は、政治はどうのこうの....」
なんか言いたいのは分かりますが、これが「老化現象の加速」
つまり本人が「やめられない」ことに気が付いていないだけ。
4.神奈川の大学で教える
2021年度で定年なんですが、今年度にて前倒しで退職することに。
家族介護のことが主な要因なのですが、自分の体力、学生のレベル低下
、コロナ禍の対応拡大があり、今が潮時かと思っています。
※往復に車だと4時間以上かかります、これはかなり厳しい。
山手トンネルはほとんど渋滞で逃げ場がありません。
中で地震があったら??ちょっとリスクがありすぎです。
ティーネ・ティング・ヘルセット(Tine Thing Helseth, 1987年8月18日 - )は、ノルウェーのオスロ生まれのトランペット奏者。
主にクラシック音楽を演奏する。日本では「ティーネ・シング・ヘルセス」と表記されることもある。
楽器の音色が良いのはもちろんですが、アンサンブル上での音程が極めて正確なので、聴いていて音楽のほうにちゃんと入っていけます。
また演奏に力み(りきみ)が無い、あるいは自己主張や上手いでしょう的な嫌みが皆無なのはなんででしょうか?
演奏にあまり入り込まないスタイルが良いようにも思えます。
ウトヤ島での銃乱射テロ事件の追悼式典でも、ビルの屋上からソロ演奏していますが、メロディーに感情移入しているというより、淡々と吹く彼女の姿勢に心を打たれます。
このトランペッターはおススメですね。
来年あたり日本に来ないかな~?
それまではCDを買って毎日聴いていますよ~(^^♪
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故モーリス・ベジャールによる伝説のダンス、世界的指揮者ズービン・メータ率いる楽団の演奏による、ベートーヴェンの『第九交響曲』東京公演。様々な文化的背景を持つダンサーが織りなす、21世紀バレエ史上最高傑作と呼ばれた総合芸術が出来上がるまでに密着した感動ドキュメンタリ監督 アランチャ・アギーレ
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「カテリーナ・シャルキナ」の稽古中の動画が見れます。
彼女の技術力、体幹の強さ、表現力すべてにおいて絶頂期のダンスが見て
取れますが、残念ながら諸事情あって本番には出演していません。
後半に代役のダンサーが出てきますが、失礼ながらその差は歴然でしょう。このベートーベン第九をカテリーナが踊っていたらと、いまさらながら思います。
モダンバレエのダンサーの中ではカテリーナが一番です。
今あるどんな芸術カテゴリーよりも美しさを感じます。
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え?バレエが好きなんですか?
かなり昔からモダンバレエが好きです。
モーリス・ベジャールのヲタに入るかもしれません。
会社に彼の写真を飾っているくらいです(トイレですみません(^-^;)
もしかしたら自分が関係している音楽以外の芸術領域では
いちばん影響を受けているかもしれません(美術以外で)
この映像にでてくる芸術監督のジル・ロマンが現役のとき、来日公演
「リング」を東京文化会館の前から10列目くらいで見ましたが、もう
強烈でしたね~。暗転からいきなり目の前に女性ダンサーがライトオン
で現れた瞬間に、ベジャールの虜になりました。
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自宅でモヤモヤしている吹部のあなた!
音ライン~ええやん!!
音大の先生方と後期の試験監督後に集合写真。
試験の後に「はい~写真撮りますよ~!!」
なんか恒例になってきています。
※今回は則竹先生以外は出席です。
※昭和音楽大学 #ジャズポピュラーコース #ドラムス
#石川武 #今泉正義 #江口信夫 #江尻憲和 #小山太郎
#斎藤たかし #菅沼孝三 #則竹裕之#あらきゆうこ
30年以上前にサポートバンドで数年間ご一緒した、梓みちよさんが
亡くなられました。ご自宅にて急逝とのこと誠に残念です。
ここに謹んでお悔み申し上げます。
<梓みちよさんの思い出>
昭和時代、「梓みちよ」さんのような超メジャーなシンガーの周辺におけるプロドラマーの演奏区分は大きく分けて3つありました。
1.レコード制作でドラムを録音するスタジオミュージシャン
2.テレビ番組で伴奏する大編成のビッグバンド+ストリングス+コーラスのドラマー(リンクの放送画像はそれ、だいたい在京では4バンドくらいあった)
3.自主リサイタル、各地のホール、店舗、ホテルのディナーショー等で
演奏するプロダクションお抱えの歌手専属バンド
自分は3番目の領域で、4管編成のビッグコンボ+コーラス隊で日本各地のあらゆる公演、ライブ演奏、TVゲスト出演、ディナーショー、リサイタル用の音源録音等でドラムを演奏していました。
当時はワタナベプロダクションの所属で、スケジュールはかなり過密。
その前に数年間在籍していた岩崎宏美さんのツアーと同様に、ありと
あらゆる交通手段で日本中を移動していました。
梓みちよさんとの思い出は数えきれないくらいあるのですが、たぶん200
ステージくらい一緒に演奏した(ワンステージで20曲くらいはやるので、
トータル4000曲超くらいかな)お仕事に絞って少し書いてみます。
まずご自身の歌のクオリティーを絶対に下げない。仕事ですから当然ですが、当時はプロ意識というものを絶対視する諸先輩も多く、特にみちよさんは宝塚音楽学校出身ですので、その日の調子がどうのこうの、ということは一切なかったと記憶しています。
そのために本番前などは、かなり張りつめた雰囲気があり、マネージャー
などがアタフタとしているなど、こちらも常に気を配っていました。
そんななかでもたまに「江尻くん、背中のファスナー上げて」など姉さんに頼まれる時もあって、その超美しい生背中を間近で拝める恩恵もありました。ほんとうにお肌が綺麗でとても美しかったです。
みちよさんはそんなプロフェッショナルな気骨ある本物のシンガーなので、誤解されて「怖い」とか「突っ張らかってる」などと言われることもあったようですが、長いあいだ行動を共にすると、女性らしい色香を漂わせながら壮絶な殺気を放つ、というアンビバレントな刹那を垣間見ることが多かった気がします。
ある時、グランドキャバレーの酔客が多い営業で、今でいうLBGTの歌を心を込めて歌っているところに、ワインボトルとグラスを差し出す酔っ払い(おい飲めや~)、ご本人は憮然と受け取り、高らかに歌いながら、そのオヤジの禿頭にワインを頭からドボドとぶっかける?えっ!オヤジは笑いながらワインまみれ……など壮絶でシュールな場面もありました(その後テレビでさんまさんにも……)
持ち歌にも素晴らしい曲が多くあり、自分は「よろしかったら」が好きでしたね。歌詞が意味深長なバイセクシャルな曲です。
ドラマーは演奏中に歌手の背中しか見れないのですが、バンドと一体化したときの本物のシンガーは伴奏者と歌手の関係ではなく「バンドのメンバー」になります。
そんな状況が産まれることはバンド屋の至福のときであり、専属で同じメンバーとたくさんの演奏を繰り返すことでしか生じない「マジックモーメント」がたくさんありました。
このYouTubeの「よろしかったら」は前述したTV番組のビッグバンド(1回限りのセッション演奏)ですが、上記の専属バンドの演奏と同じ雰囲気、一体化が聞こえてきます。
これはなぜか?こういったプロバンドは「本当に歌えている人」はすぐにわかります。その場限りの演奏でも気合が入って、歌手のほうにプッシュするパルスを送っているのが十分に感じられます。ようするにイエーイ!ってエールを送る感じかな。
みちよさんもステージ上の動きが絶妙でスキがなく、歌い方の変化と顔の表情が憂いがあって見とれていまいます。この威厳と凛とした感じは、他の歌手では絶対に出せない雰囲気かと思います。
この動画をしっかり分析してみると、たとえば……
カメラに向かってどういう表情をどの向きにするのか、またはずすのか?
まばたきはいつするのか、顔の向きを変える時に、ゆっくりするのか?
はたまたカメラ目線でウインクするのか?どちらの目でするのか??
すべて計算されて仕込んである「プロ」の所作が散見されます。
特にイントロから歌い出しまでの所作、ワイヤードマイクを少し煽ってから歌いだすところなど、すごくいいですね。
当時を懐かしく思い出すとともに涙がでます。
本当に歌が上手で、かっこよく、タバコが似合う粋な姉さんでした。
合掌
最近うちのちーちゃんはテレビをよく見ています。
なんてことない風景ですが、よくみると必ずどこかにネコ(=^・^=)がいます。ウォーリーを探せ的な感じでしょうか。
ロシアのセッションプレイヤーによるスタジオライブ映像。
著名なバンド「シカゴ」のトリビュートセッションで
タイトなアンサンブルはオリジナルを凌駕しています。
各プレイヤーの演奏力は素晴らしいものがあり、特に「合奏力」
という意味での、音楽的かつ流動的なタイムとゲシュタルト形成、
ドラマーのイン・ザ・ポケットグルーブ、管楽器ピッチの安定感
などコメントでも最上級の賛辞が散見されます。
各楽器の鳴りも強烈で太く重く響き、ボーカルも最強でしょう。
レコーディングも「こういう音で録れたらいいな」っていうレア
サウンドが目の前に広がります。ロシアの底力...恐るべし。
自分もプロミュージシャンなので相当数のセッション演奏の経験が
ありますが、こういったメンバー全員がロックインしている
演奏=プレイヤーが「こりゃ上手くいってるぞ…最高だ」と
感じる場面はなかなかありません。また意図してもそういった
状況を創りだせないのが音楽でしょう。
いや~うらやましいですね~みんな素敵です。
中学生の頃からシカゴ大好きだったので感動してます。
やっぱり元曲やアレンジの良さに今更ながら気が付きます。
カーネギーホールのライブLPを引っ張り出して聴いてみよう!
この他にもシカゴのトリビュートがYouTubeでたくさん見られます。
EW&Fのセッションもあるんですが、ストリングセクションの女性
がすごく嬉しそうに弾いているのを見ると幸せになれますよ~。
※YouTube コメント by Brett Fields
Attention young drummers: watch this guy's hands. Relaxed,
fluid and beautiful. A joy to watch, and rock solid in the pocket.
<若いドラマーへ> 彼の流れるような美しいリラックスしたストロークを見よう!喜びに変わるよ。音楽にガッシリと「はまった」演奏もね!!
◎ドラム雑誌的なリック満載プレイは、理屈っぽい自己満足の世界。
アンサンブルに帰依した演奏を気づかせてくれる神映像に乾杯!!
大掃除~納会前に2階にいた男組で珍しく集合写真。
どさくさに紛れて家の息子が中央に。気が付けば法人の運営も30年以上になりました。写真以外のスタッフや講師の方々、KMLの先生方など含めると50名近くの大所帯になっています。本年もお疲れさまでした!!!
※納会は足立区で有名なお好み焼き屋「若松」で大騒ぎ~!
みんなに元気をもらってますよ~!(^^)!ありがとう~~~!!!
音大の前期試験のあとで~同僚の先生方です。
江尻さんカメラマンですか? いや実はリズケン研究生の合宿が重なって欠席しております。学生のみなさん立ち会えずご容赦を.......m(__)m
※昭和音楽大学 #ジャズポピュラーコース #ドラムス #石川武 #今泉正義 #江口信夫 #江尻憲和 #小山太郎 #斎藤たかし #菅沼孝三 #則竹裕之
(写真拝借にてありがとうございます~)
江尻憲和モデル
H-14NE ¥1,300 φ14×403 ヒッコリー
江尻憲和
"音色の連続した変化"がテーマです。ショルダー部分までがチップだと思ってください。シンバルサウンドを最大限に引き出すテクニックが自然に身に付くはずです。
2018年版カタログのアップデートがありました。
数十年ぶりにアーティスト写真が変わりました。
現況うそ無しの「超おっさんバージョン」です(笑)
いよいよ1月5日、足立区西新井に音楽の総合テーマパーク
「ケン・ミュージック・ランド」がオープン!
様々な楽器を「楽しく」かつ「専門的に」学ぶことができるスクールです。日本では珍しいバグパイプのレッスンもありますよ~!
http://www.kenmusic.co.jp/KML/
あまり機材のことは書かないのですが、質問があったので今回は特別に。
1. Drum set
Gretsch USA custom 70' & 80' combo Modern Vintage.
20,12,13,15 inch Rosewood Lacquer finish
かなりモディファイしている楽器です。フロアータムのレッグはchambered rubberタイプに変更したほうが鳴りがよさそうです。(Gibraltarの品番 SC-FFTに)日本ではパーツが無いのでUS発注で。
自分はショットからの反応が速い浅めのdepth(浅胴)しか使いません。通常Gretschのキックはタムホルダーブラケットの位置がやや手前にあって、12,13のタムをマウントすると好みの位置にきません。よって市販品よりフロントヘッド寄りにブラケットを取り付けています。この改造をしないと必然的に10,12のタムを使うことになりますが、10タムはレンジ、スポットが狭く、音色表現も限られてしまうためあまり使いません。
BDのレッグはVintageタイプですがパイプ中に鉄のベアリングを封入してあります。タムはthin shellと呼ばれる70年代もので、厚さは6プライで4mmほどしかありません。かなりレアものですがサウンドは最高です。フロアタムは15×13iinchとやはり浅胴。16インチの口径ではサステインが長いのでサイズダウンしています。
※追記: Gibraltar SC-FFT 足ゴム交換しました ⇒ サステイン増大で鳴ります~。脚ゴム無しで実験しましたが全然違うのでびっくりポン!
ゲネプロ中。演奏者が中央階段で分離されているため、アイコンタクトがとれず、アインザッツが難しいため、譜面台の下に小型の液晶モニターを置き、それを見ながら演奏しています。A4の譜面が4枚分広げられるお仕事用の譜面台ベース板(もちろん黒)。足元はJOJOペダル。1日6時間近く演奏する場合、ヒールダウンテクを半分くらい使わないと持ちません。このペダルはトルクが一定で、どの奏法をミックスしても違和感がありません。これを買ってからすごく助かっています。ありがとうJJM~!!
2.Snare drum
Ludwig 60' Brass 402(COB) w/ Noble & Cooley Die-cast rim
元のSSモデルをモディファイ。ダイキャストリム+puresound 20。
PPでボリュームが「出ない」ことが重要。タッチの反応はイメージした通り。特にリムショットは重要で、ショーに良く出てくるRAG TIMEのリムタップや、痩せたオープンリムショットサウンドが秀逸。ようするに「昔の音」がでるビンテージ・ブラススネア。ちなみに指で押すだけでペコっとへこむくらいシェルが柔らかいです。
※写真下。REMO コーテッドアンバサダーでリハーサルしていますが、
倍音が出すぎるため、ピンストライプクリアーに交換。
K.Zildjian Heavy Rideで音合わせしましたが、PING音が固いため
同じくJazz Ride に変更。サウンドの方向性を見極めて、リハ中に楽器を
替えることはよくあります。
3.Cymbals
K.Zildjian Early American K (EAK) ※Brilliant option
A.Zildjian 70' Flat Top ride , New Beat H.H
ほとんどが30年以上大切に使っているシンバル類。
シンバルロールを多用するので、スティックでエッジロールしても音がつながるものをセレクトしています。いろいろなシンバルを試す機会もあるのですがタッチが変わってしまうので、仕事ではずっと同じものを使います。そういう意味では、楽器の基本フォーマットやセッティングは変えないことが重要かと思います。
4.ドラム全体のサウンドメイク
もう40年もやっていますから、自分の欲しい音は明確に分かっています。70年代の楽器中心で「モダン・ビンテージ」。柔らか過ぎず、硬過ぎず、レゾナンスと音楽的な響きがあることが最重要。プロドラマー、特にショービズ系を目指す方々にご参考になれば幸いです。
豪華出演者がミュージカルナンバーを披露する「UTA・IMA・SHOW」シリーズの第3回目が12月に開催されます。演奏はドラム江尻&バンマス柏木教授。詳細は下記をご覧ください。チケットは毎回売り切れ…必至です。
「UTA・IMA・SHOWⅢ Enough じゅうぶんでshow」
日程:2015年12月17日(木)~23日(水・祝)
開演:17日(プレビュー公演)19:00
18日/18:30
19日・20日/13:00、17:30(2回公演)
21日・22日/18:30
23日/13:00
会場:草月ホール(東京・赤坂)
出演:岡幸二郎、林アキラ、和音美桜、笹本玲奈、高谷あゆみ、原田優一、光枝明彦、可知寛子、福田えり、佐々木崇、藤井凜太郎
演奏:柏木玲子(El)、江尻憲和(Dr)
チケット料金(税込・全席指定)
プレビュー公演:1階席 ¥7,000、2階席¥6,700、3階席 ¥5,000
本公演:1階席¥8,800、2階席¥8,500、3階席¥6,000
※当日券は各料金プラス¥500となります。
チケット発売:10月17日(土)
チケット取扱:ローソンチケット Lコード:【37612】
協力:ヤマハ音楽振興会、株式会社ヤマハミュージックジャパン
お問合せ:(有)関音楽事務所 TEL:03-3205-9144
「UTA・IMA・SHOW II
ど、ど、ど、どっさり!ミュージカル!!」無事に終了いたしました。音合わせ開始~九州・大川公演~草月ホールまで怒涛の3週間でしたが、久しぶりに充実した時間を過ごしました。オールスタンディングの拍手もいただき一同感激の一幕も~(めったにないことです)。ご来場いただいた方々に感謝いたします。出演者&スタッフのみなさまお疲れさまでした!!
千秋楽にキャスト全員で(江尻右端)
今回はヤマハメイプルカスタム+K&Aジルジャン
2014年
2月
27日
木
本年の秋に「UTA・IMA・SHOW II ど、ど、ど、どっさり!ミュージカル!!」と題したスペシャルコンサートに出演いたします。
昨年の「UTA・IMA・SHOW たっぷりどっぷりミュージカル」に続いてお届けするミュージカルナンバーどっさりのコンサートです。
今回は宝塚100周年をお祝いするコーナーもあります。
公演日程、入場料等、詳細は関音楽事務所のHPをご覧下さい。
HPをご覧いただいた皆様に増税前の割引チケットを限定数で申し込み受け付けさせていただきます。併せてチェックして下さい。
「UTA・IMA・SHOW II ど、ど、ど、どっさり!ミュージカル!!」
2014 10月23日(木)~30日(木)
会場 草月ホール(東京・赤坂)
(構成)
林アキラ・岡幸二郎
(演出・振り付け)
吉川哲朗
(音楽監督・編曲)
林アキラ
(衣裳プラン)
岡幸二郎
(出演)
岡幸二郎 林アキラ
(ゲスト)
和音美桜 笹本玲奈 原田優一 光枝明彦
遠藤瑠美子 福田えり 小林遼介 佐々木堯
(ミュージシャン)
柏木玲子(エレクトーン)
江尻憲和(ドラム)
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
UTA・IMA・SHOWが無事に終了いたしました。
銀座ヤマハホール~博多~大阪~再び戻ってヤマハホール。
移動やセッティングで大変でしたが、楽しいツアーとなりました。
ご来場いただいた方々、スタッフの皆さまに感謝いたします。
2013年9月、ヤマハホールで開催される林アキラさん、岡幸二郎さん出演の「UTA・IMA・SHOW たっぷりどっぷりミュージカル」に出演します。東京公演のほか、福岡、大阪でも開催で、ゲスト陣も豪華な顔ぶれ。珠玉のミュージカル曲とあわせて柏木玲子さんのエレクトーン演奏もご堪能ください。
【タイトル】UTA・IMA・SHOW たっぷりどっぷりミュージカル
【東京公演】■日時:2013年9月18日(水)・24日(火)・26日(木) 開場/18:30 開演/19:00 9月19日(木)・25日(水)・27日(金) 開場/13:30 開演/14:00
■会場:ヤマハホール 東京都中央区銀座7-9-14 ヤマハ銀座ビル7F
http://www.yamaha.co.jp/yamahaginza/hall/
【福岡公演】
■日時:2013年9月22日(日) 開場/14:30 開演/15:00
■会場:イムズホール 福岡県福岡市中央区天神1-7-11 9F
http://www.ims.co.jp/information/hall.php
【大阪公演】
■日時:2013年9月23日(月・祝) 開場/14:30 開演/15:00
■会場:エルセラーンホール 大阪府大阪市北区堂島1-5-25
http://htl-el-osaka.com/facilities/hall.html
≪出演者≫林 アキラ、岡 幸二郎
≪ゲスト≫光枝 明彦、木村 花代
≪演 奏≫柏木 玲子(エレクトーン)、江尻 憲和(ドラム)
◆入場料(全席指定・税込):前売り¥7,000 当日¥7,500
◆チケットのお求め:ローソンチケット TEL 0570-084-003 http://l-tike.com/ (Lコード:31405) ※全公演共通
チケット発売日:2013年7月13日(土)
このコンサートに関する問い合わせ: 関音楽事務所
http://www6.kiwi-us.com/~seki-msc/